観光庁より、出発前検査の勧奨及び沖縄県等の都道府県による要請等に ついて、周知依頼がありました。 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長から、都道府県は、 地域の事情に応じて、各知事の判断により、遠隔地からの帰省・旅行等に 際して、感染防止策等を徹底するとともに、出発前又は到着地で検査を 受けるよう、勧奨等を行うこと。
またこれを受け、沖縄県から、 ・県外からの来訪(帰省を含む)について、緊急事態措置期間は自粛すること ・やむなく来訪する場合は、沖縄県入域前(3日前程度から直前まで)に 確実にPCR 等検査による陰性判定を受けること ・来訪前に検査が受けられない場合は、那覇空港、宮古空港、下地島空港、 新石垣空港到着時にPCR 検査を受検できる体制を整備しているため、受検 すること などの要請がなされております。
1.北海道や沖縄県の方々及びやむを得ず移動する方々の安心を確保する観点から、夏の期間中 伊丹、関西空港及び主要空港において、無料のモリタリング検査(唾液PCR検査・抗原定量検査)の実施。
2.検査対象者は、伊丹・関西及び主要空港から、北海道及び沖縄県内の空港に向かう便の搭乗者のうち、検査を希望する方。
*実施期間:7/20~8月31日(火)
①国が契約する検査か医者が空港内に設置するブースでね登場までに抗原定量検査
②国が契約する検査か医者の店舗東京都内5カ所)で行う唾液PCR検査
③国が契約する検査会社から自宅等に配達される唾液PCR検査キットを用いた検査
(注)いずれも無料(要予約)。③については8月上旬登場分から実施。
詳しくは、下記サイト 内閣官房ホームページ「北海道・沖縄県内の空港へ向かう便の搭乗者を対象としたモニタリング検査」をご確認下さい。
https://corona.go.jp/passengers_monitoring/